嬉しい2つの報告
秋風が爽やかな毎日、夏のコンクールを
全力で走り抜け、生徒さんと共に次への挑戦の
準備期間を過ごしています。
9月にとっても嬉しいお知らせを届けてくれた
生徒さんたちをご報告させてください。
まずは、8月のあいの土山ピアノコンクールの
A君がチャレンジ部門 小学5.6年生部門で
見事銀賞に輝き、同時に甲賀市長賞の
特別賞をいただきました。
私の敬愛する恩師も審査なさっていた
大切なコンクールでしたので、
感激もひとしおでした。
幼稚園の時から様々なコンクールに
挑戦していたA君、とてもセンスがあり
私は彼の音楽が大好きです。
山あり谷ありで、練習のモチベーションが
保つのが難しい時もあり、コンクールは
最後にしようかなと思って今回挑戦された
ようですが、神様からの素敵なプレゼントを
いただたようで、これからもピアノ頑張ってい
きたいなと希望の受賞になっていると嬉しい
です。
そして、もう1人大学生のRちゃんが
ヨーロッパ国際ピアノコンクールの
一般大学の部門で全国大会に進出されました。
年中さんから大学生になる今まで
ずっと、真摯にピアノに向き合っている
彼女は私の誇りであり、元気の源です。
理系の大学でお勉強も大変な中、
今回のコンクールは
受けて後悔するより
受けないで後悔する方が残念なので
頑張ります。と言ってくれた彼女。
私のピアノ指導者人生の中でも
心に残る大切な言葉になりました。
12月の全国大会に向けて
音楽作り一緒に頑張ろうね。
最後に可愛い一年生の生徒さんが
昨日のレッスンで、プレゼントしてくれた
プラパンとお手紙の写真を添えて。
毎日、生徒さんから沢山の幸せと
生きる力を貰っているなと有り難いです。